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会社設立の税理士の相場|月額ではなく2年総額で考える

顧問料・決算料・初期費用・オプションを合計し、2年総額で費用感を考えます。早見表とシミュレーション付き。

会社設立で税理士を探している方は、まず全体の流れを確認してください。
→ 会社設立×税理士の全体図

会社設立と税理士費用の整理

まず結論:相場は「2年総額」で見る

  • 月額だけだとズレます(決算料・契約期間・オプションが抜けやすい)。
  • 見るのは 顧問料×月数+決算料×回数+初期費用+オプション の合計です。

2年総額の式(そのまま使えます)

2年総額= 顧問料(月)× 契約月数 + 決算料(1回)× 決算回数 + 初期費用 + オプション合計

⇒ テンプレート【2年総額シミュレーション】

2年総額の目安(レンジ早見表)

想定顧問料(月)決算料(年)初期2年総額の目安
最小構成(自社で入力ができる)15,000〜30,000100,000〜180,0000〜50,000560,000〜1,180,000
標準(相談・運用まで見てもらう)30,000〜50,000150,000〜250,0000〜80,0001,020,000〜1,780,000
重め(記帳代行/給与が入る)50,000〜90,000200,000〜350,0000〜120,0001,640,000〜3,080,000

上は「例」です。あなたの条件(取引量・給与人数・消費税・融資の有無)で上下します。

よくある契約パターン(3つ)

  1. 顧問料を下げて決算料が高い:月額は安いが年1回で大きく出る。
  2. 顧問料が一定でオプションが乗る:記帳代行・給与・年末調整が別料金。
  3. 初期0円(設立無料):顧問契約で回収。契約期間・途中解約は必ず確認。

「0円」の条件確認はこちら → 無料の仕組み

ケース別:2年総額のシミュレーション(3例)

ケース前提2年総額(例)ポイント
ケース1:小規模(取引少なめ) 顧問 25,000×24、決算 140,000×2、初期 0、オプション 0 880,000 月額より「決算料」が効く
ケース2:標準(相談多め) 顧問 40,000×24、決算 200,000×2、初期 50,000、オプション 0 1,410,000 増額条件を文章で確認
ケース3:記帳代行あり 顧問 65,000×24、決算 250,000×2、初期 0、オプション 300,000(2年) 2,360,000 オプション合計が膨らみやすい

次にやること:同じ質問で条件を揃える

  • 契約期間(更新月)
  • 途中解約(費用・手続き)
  • 増額条件(仕訳数/相談/記帳代行追加)
  • 決算料の内訳(何が含まれるか)
  • サポート範囲(何をどこまで)

よくある質問(FAQ)

相場は月額で見ればいいですか?

月額だけだとズレます。顧問料×月数+決算料×回数+初期費用+オプションの「2年総額」で見ます。

決算料はどれくらいが多いですか?

別請求が多いです。申告、消費税、年末調整などが含まれるかを文章で確認します。

最小構成でも大丈夫ですか?

自社で入力ができるなら成立します。入力が止まる場合は記帳代行の料金と増額条件を確認します。

2年総額をすぐ出したいです

計算用CSVを用意しています。顧問料・月数・決算料・回数・初期費用・オプションを入れて合計します。

安い税理士を選ぶと失敗しますか?

安いこと自体は問題ではありません。途中解約・増額条件・追加費用が見える形かが重要です。

設立無料は本当に0円ですか?

前払いが不要な形が多いです。顧問契約で回収されるため、契約期間・途中解約・追加費用を確認します。