〜 意思決定のポイントを知ろう 〜
起業家・経営者のみなさんは、毎日が決断の連続です。
その意思決定には、どれだけのリターンがあるのか?
また、どれだけのリスクが潜んでいるのか?
その決定に必要な情報は入手できているのか?
現在分かっていることと、予測されることからどうするかを決断します。
情報が少ないということは、見えていない範囲が増えそれだけリスクが大きくなってしまいます。
ですから、起業家・経営者のみなさんは情報に対してとても敏感なのです。
また、優秀といわれる起業家・経営者のみなさんはリスクに対してとても敏感です。
一見、起業家のみなさんはリスクを恐れないと言われますが事業はギャンブルではありません。
起業を成功させ、企業として長く維持・継続・発展させていくことが経営者の役目でもあります。
ですから、その決定にはどんなリスクが潜んでいるのか?
想定される全ての場合を予測し、入手可能な情報を全てそろえ決断します。
時には情報が足りなかったり、検討の時間が少なかい場合もあります。
それでも可能な限りリスクの洗い出しを徹底し、意思決定するのです。
権限には同等の責任もついてくるのです。
私が今までお会いしてきた経営者のみなさんの中で、長期的に企業を経営され成功されている方はみなさん表現は違えど、共通した視点を持ってました。
■意思決定5つのポイント
@リスクだけに囚われ過大評価してしまい、リターンを見失わない
A冷静にリスクの大きさとそこから得られるリターンを見比べ、それでもリスクを取るに値するか検討する
Bリスクをとると決まれば、洗い出した全てのリスクを最小限に抑える手を打つ
Cリスクを最小限に抑えるには、
・精度を上げることと撤退基準を決めることで一つ一つのリスクを最小限に抑える
・手段を何個かに分散させ、リスクも分散させることで最小限に抑える
D決断は最高権限者が行い、それと同時に責任も全て負うことで意思決定者として成長していく
失敗から臆病にならず冷静なリターンとリスクの比較、そして成功から慢心せず常に最悪のケースの想定とリスクヘッジを常に心がけていきたいですね。
作成:株式会社アトラル
代表取締役 山下健一
監修:296会社どっとこむ
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